ご自身のお祖父様の代から建っているという、築100年超の古民家を和モダンなお家にリフォームなさったS様。あまりに和な庭園をスタイリッシュにし、現代の生活スタイルに合わせた、より長く住めるお家にしたいとご依頼を頂きました。
もとよりあった垣根を撤去し、自慢のお家を際立たせつつ目かくしをと、LIXILのプラスGを大胆に使うことにより、厳かながらも開放感のあるシルエットが完成致しました。どうしても残しておきたかったというご主人様の思い入れのあるモミジの木は剪定し形を整え、シンボルツリーに。その気品と迫力は、私どもが一朝一夕で作り出せるものではありません。長い年月をかけ自然の力が作り上げた奇跡と申しましょうか。
こだわりの門柱は、削りだした石を立てております。圧迫感をなくすために高さは低めに。スタイリッシュなプラスGの効果で静と動・力強さと繊細さを兼ね備えた格式の高い門構えとなりました。アプローチには飛び石を打ち、和のテイストの植栽をバランスよく配置。ダウンライトとスポットライト、室内からの柔らかい光でライトアップされたその姿は高級旅館さながらです。
先祖代々受け継ぐお家とお庭を現代風にアップグレード。ご先祖様も喜んでくださるとよいですね。
ご提案内容:リクシルプラスG安心感と上質感をバランスよく両立した、門まわりに。
その他、ポリカパネルやアレンジフレーム、フォールスクリーンなど組み合わせもおすすめです。
